2022年7月8日、安倍晋三元総理が不運な事故で亡くなってしまいました。
急なスケジュール変更で奈良県に移動、そして事故に遭ってしまったことがわかっています。
そんな安倍晋三元総理の2022年の運勢がどうだったのか、気になる人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、人気の占い「六星占術」で安倍晋三さんの2022年の運勢、事故日の月運・日運を見ていきましょう。
安倍晋三さんは六星占術の「金星人プラス」
まずは、安倍晋三さんが六星占術の「何星人」なのか確認していきましょう。

名前:安倍晋三(あべしんぞう)
生年月日:1954年9月21日
年齢:67歳(2022年7月現在)
生年月日から、安倍晋三さんは「金星人プラス」です。

金星人プラスの基本的な性格は、
- 明るくて開放的で人から好かれる
- 自由主義者
- 好奇心旺盛
- フットワークが軽い
- 頭の回転が速い
などです。
明るく開放的で、人から好かれる金星人。
引用:六星占術占いサイトより
無駄を嫌い、自由を求める根っからの自由主義者で、自分の感性にフィットしないことは頭から受け入れようとしません。
それでいて、好奇心は旺盛ですから、新しい情報をだれよりも早くキャッチするのは得意です。
人より一歩先に出ようとするおっちょこちょいなところがありますが、思い立ったらすぐさま行動するフットワークの軽さ、1を聞いて10を知る頭の回転の早さは、金星人の特徴ともいえます。
ただ、物事を周到に考えて行動するタイプではないため、肝心なところでミスをしてしまい、周囲の信頼を失うことも少なくありません。
お金への執着が薄いため、貯めるのは苦手、すぐ散財してしまいます。
安倍晋三さんは、大学生の頃から人付き合いが良く、真面目な性格だったそう。
また、歴代1位の長期間に渡り総理大臣を務められていたので、
人望があり、頭の回転の速さが長けていたのは間違い無いでしょう。
ちなみに、妻・安倍昭恵さんも「金星人プラス」です。

六星占術による安倍晋三さんの2022年の運勢は?

それでは、金星人プラスの安倍晋三さんの2022年の運勢を見てみましょう。
なんと、12年に1度の「達成」という好運気の星回り。
年間を通してみれば、悪くない運勢ということがわかりました。
細木かおりさんによれば、2022年は、
どんなことでも挑戦してみると良い年

とのことです。
今年は12年の運命周期のなかで最も運気のよい〈達成〉です。
引用:婦人画報(2021/12/03)
持ち前の社交性と行動力を生かして、やりたいことはどんなことでも挑戦してみるとよいでしょう。
これまでに挫折したことや、どうせ無理だと諦めていたことであっても、今年なら不可能ではないかもしれません。
成功のカギは、あなたの理想を明確にし、周囲にもあなたの望みをアピールすることだといえるでしょう。
人気者でもある金星人ですから、あなたの夢をあと押ししたいという人が名乗り出る可能性もありそうです。
これは昨年2021年の動画ですが、安倍晋三元総理がピアノ演奏に挑戦されています。
小学生以来、約60年ぶりに練習したピアノだったそうです。
総理を退任された後も、新たなことにチャレンジされていたのですね。
67歳で、まだまだ人生これからという時の事件。
やりたいことが色々あっただろうと想像すると、無念だっただろうと思います。
六星占術による月運・日運は?

安倍晋三元総理が事件にあったのは、2022年7月8日でした。
六星占術から、7月の月運、7月8日の日運をみてみましょう。
7月の月運は「大殺界」
安倍晋三さん(金星人プラス)の2022年7月の月運は、大殺界の「陰影」。

全ての運気が悪くなる周期。
人から裏切られたり、騙されたり対人関係が急激に悪化する等と言われている。
このように、運気が急激にダウンする月ということで、
いつもより注意深い行動を心がける
ことが大切な月です。
今月から、月の“大殺界”に入ることを意識して、いつもより慎重な行動を。
引用:with online(2022/6/30)
何か問題が起こっても、想定内だと割り切り、慌てずに対処してください。
落ち込んだり悩んだりしてネガティブ思考になると、苦しい状態から抜け出せません。
「注意深い行動」と言えば、悔やまれるのが事件当日の警備態勢でしょう。
安倍元総理が演説をしていた周りには、SPがいたにもかかわらず、事故を防ぐことができませんでした。
結果論にはなってしまいますが、注意深く周りを観察していれば、最悪な事態を防ぐことができたのでは無いかと考えてしまいます。

7月8日の日運は「種子」
次に、事件当日の2022年7月8日の日運についてみてみましょう。
この日は、「種子」という運気でした。

「種子」とは六星占術の12周期の始まりで、
新しいことを始めるにはピッタリの日
と言われています。
ただし、運気は好転し始めたばかりで、まだ注意が必要な日となります。
7月8日以前の運気を見てみると、
「陰影」「停止」「減退」と大殺界が3日連続で続いていました。

好転し始める日とはいえ、まだ悪い運気に引きづられていた可能性もあるのでは無いでしょうか。
まとめ
今回は、安倍晋三元総理の2022年の運勢について、「六星占術」によって読み解いてみました。
「金星人プラス」の安倍晋三さんの2022年の運勢は12年に1回の幸運期。
しかし、事故が起きた7月の月運を見てみると、大殺界の運気で「注意深く行動する」必要があったようです。
やりきれない思い、深い悲しみが込み上げますが、安倍晋三さんのご冥福を心からお祈りいたします。



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