ホリエモンこと堀江貴文さんと音楽ユニットを組んでいたCEOセオ(佐藤俊介)さん。
コロナワクチンを打っていないことにホリエモンが腹を立て、絶縁状態となったことが分かりました。
「CEOセオって誰?」「何歳?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、CEOセオさんのプロフィール・経歴、反ワクチンなのか等をまとめていきます。
CEOセオって誰?何歳でプロフィールは?
ホリエモンさんとの騒動で注目された「CEOセオ」さん。

プロフィールがこちらです。
本名 | 佐藤俊介 |
活動名 | CEOセオ |
生年月日 | 1978年6月3日 |
年齢 | 44歳(2022年7月現在) |
出身 | 神奈川県 |
出身大学 | 日本大学理工学部 |
職業 | 連続起業家兼アーティスト |
CEOセオさんの本名は、佐藤俊介さんで、神奈川県出身の現在44歳です。
写真を見ると、ずいぶんお若く見えますよね!

「連続起業家兼アーティスト」として活動とのことですが、
「連続起業家」とは一体なんでしょうか?
CEOセオさんは、大学卒業後、複数の会社を起業したことから「連続起業家」と名乗っているようです。
2022年現在の役職は、
- トランスコスモス株式会社 取締役 上席常務執行役員兼CMO
- ミーアンドスターズ株式会社 代表取締役社長兼CEO
- 株式会社ビーグリー社外取締役
- SOCIAL GEAR PTE LTD Founder & CEO
- Brand’s Right Hand 代表取締役会長兼CEO
と、様々な会社の役員を務めています。
シンガポールにも数年いたとのことで、やり手の経営者かつグローバルな起業家という感じですね!
自身の著書も出版されています。
さらに、CEOセオさんは、連続起業家としてだけでなく、
ビジネス系アーティスト「CEOセオ」として2019年ごろから活動を開始しました。
一万人ライブを実現したい、そう思ってゼロから始めたアーティスト活動。ソロライブでも無いのでツッコミどころはありますが、、11/8に日本武道館で歌わせて頂く事になりました!🎤何事も諦めず、他人でなく自分の人生を生きれば、どんなサプライズも必ず引き起こせる!全てに感謝😭Just do it!!
— CEOセオ (@ceo_01music) October 26, 2021
公式HPでは、
起業家精神を軸にメッセージ性の強い楽曲で社会へ訴えかけるアーティスト
と紹介されています。
社会へメッセージ性の強い「ホリエモン」や「明日花キララ」とコラボレーション。


CEOセオさんは、高校時代にバンド活動をしていたこともあり、音楽を通じてメッセージを届けたいと考えたようです。
このように、幅広く活躍されている人物でした!
CEOセオ(佐藤俊介)は反コロナワクチン派?

ホリエモンとの騒動の原因となったのは「コロナワクチンの未接種」でした。
CEOセオさんは、反ワクチン派だったのでしょうか?
自身のSNSでは、「反ワクではない」と否定しています。
ちなみに私は反ワクではありません。インフルエンザなど色々なワクチンはこれまでも打ってますし子宮頸癌ワクチンとか賛成だし、コロナワクチンも両親は打ってもらってます。単純にその人に必要か不必要か、それぞれ自身で判断すれば良いという考えであり、誰かに強制されるものではないと思ってます。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 22, 2022
そもそも私はワクチン接種者を否定してません。本人が納得した上なら全然良いと思います。皆それぞれ都合もありますし海外行かねばならない方には必須でしたし。ただ強要されたくないだけ。強要は法律の元であるべき。その上で自分が嫌だと思えば国から出て行くしかない話です。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 23, 2022

CEOセオさんの主張としては、
- 強制されるものではない
- 高齢者・基礎疾患持ち以外は個人の判断ですればいい
というもの。
さらには、
コロナに罹ったら抗体を持つので打つ必要ない
という考えも持っているようです。
短期間でコロナ罹ったならワクチン打てという人がいるけど逆でしょ。。罹ったら抗体を持つので打つ必要ないと思わないのはなぜ?どうしてもワクチンじゃなきゃダメなんでしょうか。蔓延状態でも何の規制もない今、熱は出ても軽症で病院すら行ってない自然感染をそこまで悪人扱いするのも謎。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 24, 2022
CEOセオさんは、今まで2回感染して、高熱や頭痛が出ています。
この2回目の感染がきっかけで、ホリエモンと衝突したようですね。
半年振り2回目のコロナ感染。また39℃の熱と頭痛でしんどいなぁ。。やはりオミクロンから感染しやすくなったね。そして半年で2回も罹るとコロナの特性がめっちゃ分かり始めてて、あーこの感じだ、ってしんどいけど慣れてきた…
— CEOセオ (@ceo_01music) July 21, 2022
CEOセオさんは、「反ワクチンではない」とは主張されていますが、
- 推奨派はマスコミに作り上げられた信者
- 未接種者の方がよく情報を調べている
- 未接種者の人権が守られてほしい
などと発言しています。
「あえてワクチンを打ってない」ということが分かりますし、
「今後も打つ予定は無い」とのことなので、「反ワク」と区分けされても仕方ないかもしれません。
ワクチン打ってないとボコボコに叩かれるんだ。流石にそこまで怒られるとは思わなかった。個人の選択というのはもはや形骸化して社会に乗っ取られてる。怖い。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 22, 2022
ワクチン推進の方はとにかくワクチンが全てを解決すると考えており、それに応じない人が許せないというスタンスのようですね。。でもこれって政治家やマスコミの発信の責任でしかない。皆が皆細かく調べ上げられるわけでも無いし…本当に多くの信者を作り上げてしまっている。罪だなぁ。。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 24, 2022
経営者や著名な方からワクチン実は打ってませんって個別メッセが沢山来てて、悪い事してるわけでもないのに隠れてた状況。でも私の件でカミングアウトしやすくなったと思うと、非接種者の人権が守られるよう代弁していきたいと思うよ。もう私はここまで公に非接種の人になってしまったしね。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 25, 2022
今回でよく分かるのはコロナに関してはワクチン未接種者ほど確実に色々調べていて情報の鮮度も高いということ。ワクチン打つと安心しちゃうのか、接種者は情報がアップデートされておらず古い情報のまま。勿論そうでない接種者も沢山いて、そういう方は次は打たないと言ってる方が殆ど。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 24, 2022
ホリエモン&CEOセオが解散!理由はコロナワクチン未接種
実業家のホリエモンこと堀江貴文さんと音楽デュオを結成していた「CEOセオ」さん。

2022年7月22日、堀江さんとのデュオを解散したことをツイッターで報告しました。
ホリエモン&CEOセオは解散となりました。理由は私がワクチンを打ってないから。堀江さんはそれが許せないそうでブチ切れで絶縁すると。尊敬する堀江さんですがそこまで個人の行動を合わせる事は出来ないので仕方ないです。ワクチンって個人の判断のはずですが実態は違うんですよね…マスクと一緒や。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 22, 2022
自分が「ワクチンを打ってない」ことに対してブチ切れされた
と解散理由を明かし、その態度に違和感を感じると指摘しました。
Twitterはさらに続き、
- クリエイターや制作者を馬鹿にしている
- 作品がかわいそう
- ワクチンは強要されるものじゃない
と、怒りや悲しみの心情を綴っています。
なぜそんな取り憑かれたかのようにワクチン接種を「今」でも勧めるんでしょう。。
引用:Twitter(@ceo_01music)
今からでも言うこと聞いて打てばいいと言われましたが理解出来なかったです。
そして打ってない私は反社とまで言われました。
流石に酷過ぎますよね…
アーティストとして堀江さんの思いを伝えるため、歌詞も色々考え優秀なチームと一緒に作品を作ってきたのにこのような形で終わってしまい残念です。
引用:Twitter(@ceo_01music)
ただ僕は後悔も無くて、考えは変わらないのでもう仕方ないです。
打ちますと嘘をつけば良かったかもしれませんが僕には無理です。
ちなみに私は反ワクではありません。
引用:Twitter(@ceo_01music)
インフルエンザなど色々なワクチンはこれまでも打ってますし子宮頸癌ワクチンとか賛成だし、コロナワクチンも両親は打ってもらってます。
単純にその人に必要か不必要か、それぞれ自身で判断すれば良いという考えであり、誰かに強制されるものではないと思ってます。
既にNO TELEPHONEやセケンテーのMVはホリエモンチャンネルから勝手に削除したみたいです。
引用:Twitter(@ceo_01music)
これまでの視聴者や制作者のこと何も考えてませんね。。
クリエイターを馬鹿にしてます。作品が可哀想。
ホリエモンはその翌日、7月23日に自身のfacebookを更新し、
相手の名前は明かさないものの、「打たないって頭悪すぎ」と口調強めに反論。

ホリエモンのfacebookの内容をまとめると、
- 2回も感染したのに打たないのは社会悪
- 反ワクチンの人は縁を切って欲しい
- 付き合う人を選ぶのは当然の権利
と主張しています。
ホリエモンのfacebookの全文はこちらです。
一緒に仕事してた人が新コロのワクチン打たずに2回もまあまあひどい症状なってるの知って愕然としてる。
引用:facebook(堀江貴文)
それでも打たないって頭悪すぎ。社会悪。
当然縁を切った。
反ワクチンの人自主的に静かにわたしから縁を切ってください。
ストレス溜まるんで。
あとクソみたいな反論する奴は即ブロックする。
あと、リアルにも会いたくないのでブロックよろです。
追記。
反ワクチンの陰謀論は論外だし、予防医療普及協会の理事は無給のボランティアだ。
私は公職についているわけでもない。
私が付き合う人を選別するのは当然の権利だ。
ワクチンの社会的免疫獲得への貢献は明らかなわけでそれを少しでも影響力のある人が否定する発言をするのは嫌なのでブロックする。
それだけのことだ。
個人の自由だし当然の権利。
私と交流したければワクチン打ってこい、ただそれだけのことだ。
ホリエモン&CEOセオさんの音楽作品「NO TELEPHONE」と「セケンテー」動画がこちらです。
※ホリエモンの公式からは削除済み。
まとめ
今回は、ホリエモンとの騒動で注目されたCEOセオさんについて取り上げました。
CEOセオさんは、現在44歳で、起業家・経営者・アーティストとして幅広く活躍されている人物でした。
Twitterではいまだに「ワクチン論争」が続いているようですが、ホリエモンとCEOセオさん、双方の意見に理解できる部分はあります。
しかし、このように打った打たないで差別やバッシング、争いに発展するのは悲しいことですね。

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