2023年2月21日、静岡県浜松市の海岸で不審物が漂着しているのが発見されました。
発見されたのは1.5mほどの鉄球で「爆発の可能性がある」として周辺を規制している状況です。
一体、この鉄球が流れ着いた場所はどこなのでしょうか?
鉄球が漂着した場所は浜松市遠州浜海岸のどこ?

海岸に不審物が漂着しているのが見つかったのは、2月21日の午前8時45分ごろです。
場所について、
浜松市西区坪井町の遠州浜海岸
と報道されています。
爆発の危険性があるとのことで近所にお住まいの方は心配ですよね。
具体的な場所について調査したところ、
国道1号坪井インターチェンジ周辺
ということが確認できました。
坪井インターチェンジ周辺の地図がこちらになります。
この地図にある通り、「篠原海岸」という海岸線の周辺で発見されたものと推測できます。
発見された不審物は表面が茶色く錆びているようで、「機雷」ではないかとの声も上がっている状況です。

実際、終戦直後の1949年には、新潟県に漂着した機雷が爆発し、小中学生が亡くなる事故も発生しています。
安全のためにも、一刻も早く、この漂着物の特定が急がれます。
周辺の方は決して近づかないように気をつけてお過ごしください。
【追記】危険性がないことが確認されました。
警察は周辺を規制したうえで不審物を調べていたが、中が空洞で爆発等の危険性がないと判明し、同日午後 周辺の規制を解除した。
引用:Yahoo!ニュース
世間の反応
戦後に新潟や北海道で、流れついた機雷の移動作業中などに爆発事故が起き、作業者や警察官、見物に来ていた人が沢山亡くなっているので、もし機雷なら近隣の人は気をつけて下さい
「機雷のようなものが砂浜にあると」近くに住む女性から警察に通報とありますが、女性が機雷とわかる方が驚きです。
あたしが第一発見者なら直ぐに機雷と発想はしないでしょうから。
記事写真だと、直径1.5メートルもある?と思ったけど、砂浜写真みたらかなり大きい…
機雷ではないと良いけれど…
※Yahoo!ニュースコメントより引用
まとめ
今回は、静岡県浜松市の海岸に漂着した鉄球の場所について取り上げました。
鉄球の場所は、坪井インターチェンジ付近の篠原海岸である可能性が高そうです。
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