2022年6月7日午後3時ごろ、茨城・ひたちなか市の暴力団事務所で発砲事件が発生しました。
組員2人が拳銃で撃たれた状態で見つかり、1人は意識不明の重体とのことです。
発砲事件が発生した場所はどこなのでしょうか?
また、犯人は逮捕されているのかも合わせてまとめていきます。
茨城・ひなちなか市の暴力団事務所で発砲事件が発生!

2022年6月7日の午後3時ごろ、茨城県ひたちなか市の暴力団事務所で、組員2人が撃たれる事件が発生しました。
発砲があったのは暴力団事務所で、被害者は、50代と70代の男性組員です。
2人とも水戸市内の病院に搬送されましたが、
- 50代男性は死亡
- 70代男性は意識不明の重体
とのことです。
70代の男性も死亡が確認されました。
事件で亡くなったのは、櫻井増美幹部(72)と結城嘉則組員(54)とのことです。
なお、現場からは、拳銃1丁が見つかっており、既に回収されています。
暴力団内部でトラブルがあったとの情報があり、警察は関係者から事情を聴いているとのこと。
平日の昼間にこのような発砲事件、物騒で怖いですね。
茨城・ひなちなか市の暴力団事務所の場所はどこ?

報道によると、発砲事件があったのは暴力団事務所とされています。
場所を調べてみると、ひたちなか市北神敷台にある
指定暴力団「極東会」傘下の暴力団事務所ビル
ということがわかりました。
極東会(きょくとうかい)は、東京都新宿区歌舞伎町に本部を置く的屋系の指定暴力団。
活動範囲は1都12県で、構成員は2021年末の時点で約390人。
現場の写真を見てみると、「岡崎ビル」と外壁に見えます。

詳細な住所は、
茨城県ひたちなか市北神敷台6-13
近くには公園やピアノ教室などもあり、住宅街に囲まれた場所でした。
茨城・ひなちなか市発砲事件の犯人は逮捕された?

2022年6月7日の午後3時ごろに発生した発砲事件ですが、犯人は逮捕されているのでしょうか?
【拳銃発砲事件の発生について】
— 茨城県警察本部(公式) (@ibarakipolice) June 7, 2022
令和4年6月7日午後3時ころ、ひたちなか市北神敷台地内のビル内において、発砲事件が発生しました。
犯人を含む関係者及び拳銃は確保済みです。
茨城県警察本部の発表によると、
犯人を含む関係者及び拳銃は確保済みです。
とのことです。
報道によれば、犯人は「犯行後に自分の頭を銃で打った」ことが分かっています。
頭から血を流して亡くなった、50代男性の方が犯人だったと思われます。
周辺にお住まいの方は心配だったと思いますが、一安心ですね!
まとめ
今回は、6月7日午後3時ごろに発生した茨城県ひたちなか市での発砲事件について取り上げました。
事件の場所は、茨城県ひたちなか市北神敷台にある「岡崎ビル」で、「指定暴力団極東会傘下」の暴力団事務所でした。
犯人の身柄は既に確保されています。
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