国葬は一般人が参加(参列)できる?強制参加の噂とは?【安倍晋三元総理】

国葬に一般人は参列できる?強制参加のウワサは本当?
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2022年7月8日に亡くなられた安倍晋三元総理の葬儀が「国葬」として秋に行われることが決定しました。

全国に設置された献花台には連日多くの人が出向いてますが、国葬にも参加したいと思う人が多いようです。

また、「国葬」になると「国民が強制参加させられる」という噂も出てきています。

そこで今回は、安倍晋三元総理の国葬に一般人が参加・参列できるのか、強制参加の噂の真偽についてまとめていきます。

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目次

国葬に一般人は参加(参列)できる?

安倍晋三元総理

2022年7月8日に亡くなった安倍晋三元総理。

長年の功績を称え、暴力に屈しない姿勢を世界に見せるために「国葬」とすることが発表されました。


現時点で予想されている情報は、

時期:2022年9月?
場所:日本武道館?

ということのみです。


ネットの声を見てみると、「国葬」に参列したいと考える人が多いようです。

一般人の参加は可能なのでしょうか?

一般人は参加できない可能性が高い

バツマーク

現時点で詳細は発表されていませんが、

国葬に参加できない可能性が高い

と思われます。


国葬は1967年以来行われていませんが、類似した葬儀「合同葬儀」を参考に調べたところ、

  • 案内を受けた政界関係者
  • 記者クラブ関係者

のみが参加できていたようです。


2020年に行われた中曽根康弘元総理の合同葬儀では、自衛隊が動員。

式場の周辺は、厳重な警備体制が敷かれていました。

中曽根元総理の葬儀
2020年中曽根元総理合同葬儀(都内ホテル)

これは一般人が近づける雰囲気ではありませんね・・・。


あるジャーナリストの話によれば、「事前の登録がないと中に入れない」と止められたそうです。

そちらに行くと、役人とおぼしき人物から「どちらの社の方ですか? 登録はしてますか?」と問われた。

田中は「いいえ。あなたこそ誰ですか?」と問い返した。

役人とおぼしき男は「官邸報道室です」と麗々しく答えた。

きょうは登録してなかったらダメです。ここから出て行ってください」とお上のご意向を示した。

引用:田中龍作ジャーナル

政界の要人が多く集まる機会ですので、警備体制は厳重なのでしょう。

一般人用に献花台・記帳台が設置?

仏花

これだけ国葬の実施が話題になっているので、「一般人は参加不可」となれば反発する声もありそうです。

会場の中には入れない可能性が高いですが、

どこかに「献花台や記帳台が設置されるだろう」との予測もあります。

制限されます、べつの場所に献花台が置かれ記帳する事になります。

引用:Yahoo!知恵袋

献花台も設置され一般人も参加できるかもしれませんね。

引用:Yahoo!知恵袋

(昭和天皇の御大喪のイメージですが) もしかしたら会場に記帳所や献花台が設けられるかもしれません。

引用:Yahoo!知恵袋

詳しい情報が出てきた場合、追記していきます。

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国葬は国民が強制参加?

葬儀

安倍晋三元総理の国葬が発表されてから、

ネットでは「国民が強制参加になる」との噂が出てきているようです。

結論から言うと、「国民の強制参加」は間違いです。

経費が全額国費のため強制的に税金が使われますが、国民が強制で参加するわけではありません

また、そのような法律もありません。

「国葬の日は祝日になる?」との噂もあり、それで強制参加と勘違いした人も多いのではないでしょうか。

しかし、国葬に反対していたとしても、税金を通じて間接的に弔いをすることから、

実質「弔意の強制だ」と言う意見もあるようですね。

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国葬に参加したいネットの声

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まとめ

今回は、安倍元総理の国葬に一般人が参加・参列できるのかについてまとめました。

警備の関係もあり、関係者しか参列することは難しそうですが、一般人用に献花台などが設置される可能性はありそうです。

これだけ注目されているのであれば、テレビでの中継などもあり得るのではないでしょうか。

新たな情報が入りましたら、追記していきます。

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