2020年に英国王室を離れ、アメリカへ移住したヘンリー王子とメーガン妃夫妻。
この夫婦に2021年6月、第二子となる女の子「リリベット」ちゃんが誕生しました。
しかし、メーガン妃は黒人の血筋が入っていることから、生まれた子についても「肌が黒い?」と気になった人が多いようです。
また、「(リリベットちゃんが)可愛くない」との声も上がっているようです。
そこで今回は、メーガン妃第二子のリリベットちゃんについて詳しくご紹介します。
ヘンリー王子とメーガン妃に第二子誕生!
2021年6月4日、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻に第二子となる女の子が誕生しました!

女の子の名前は、
リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザー
名前の由来は、
- エリザベス女王(父方曾祖母)のファミリー・ニックネームがリリベットであったこと
- ダイアナ元皇太子妃(父方祖母)
にちなんで名付けられたそうです。
2019年に誕生した長男・アーチーくんとは2歳差の兄弟となります!

現在、アメリカに拠点を移して生活しているヘンリー王子一家。
「メーガン妃に対する人種差別・イジメ」や「経済的自立」などを理由にイギリス王室離脱を決意したそうです。
ヘンリー王子一家に対しては、批判的な意見はあるものの、メーガン妃の故郷であるアメリカで伸び伸びと子育てされているようですね。
メーガン妃第二子リリベットは肌が黒い?(写真)
2021年6月に誕生したヘンリー王子夫妻の第二子・リリベットちゃん。
ネット上では、「肌が黒いのか」と気になって検索している人が多いようです。

というのも、メーガン妃は、
- 父親はオランダ・アイルランド系
- 母親はアフリカ系アメリカ人
で、白人と黒人のハーフ。
「肌の色が子供に遺伝するのでは」と考える人が少なくないのでしょう。
実際、メーガン妃は、2019年に誕生した長男アーチー君の妊娠中から、「生まれる子の肌は黒い?」などと周囲の心無い発言に苦しんできたと告白しています。
実際に生まれた子供の写真を見てみましょう。
2022年6月で1歳になったリリベットちゃんです。

今のところ、肌が黒いことは全くないように見えます。
髪の色も「赤毛」で父親のヘンリー王子に似ているように見えますね!

ちなみに、長男のアーチー君も、小さい頃の「ヘンリー王子にそっくり」と話題になっていました。

メーガン妃第二子リリベットが可愛くないと言われる理由
どちらかと言えば父親・ヘンリー王子似のリリベットちゃん。

一部では「可愛くない」などの声が出ているようですが、なぜなのでしょうか。
ここからは推測になりますが、
- 公表されている写真が少ないから(写真写りが良くない?)
- シャーロット王女が可愛いから
などが考えられるでしょう。
ヘンリー王子一家は、王室を離脱してアメリカに移住。
王族のように、「公の場に出ることが少ない」のが現状です。

パパラッチの執拗な追いかけに対して裁判を起こしていることもあり、子供を守るためにも写真の公開を控えている可能性もあります。
「可愛い」「可愛くない」は個人の感想・主観にはなりますが、
公開された写真が「たまたま写りが悪かった」とも考えられます。
また、兄ウィリアム王子とキャサリン妃一家との比較もあるでしょう。

2人の子供であるシャーロット王女は「可愛い」との声が多いのが事実です。
こちらはシャーロット王女が1歳の時の写真です。

段々と、エリザベス女王(曾祖母)に似てきていることでも話題ですね!

ヘンリー王子一家が王室を離れたこともあり、子供に対しても何かと批判的な目で見られてしまうのも要因の1つかもしれません。
まとめ
今回は、ヘンリー王子とメーガン妃の第二子・リリベットちゃんについて取り上げました。
「肌が黒い」との憶測が出ていたようですが、実際にはそんなことはなく、父親のヘンリー王子似の女の子でした。
「可愛くない」との声に関しては、シャーロット王女との比較などもありそうです。
ロイヤルファミリーということで何かと注目されてしまいますが、本人が傷つかないよう元気に育っていって欲しいですね。
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