2023年2月21日、みずほ信託銀行に勤務していた50代の女性行員の「ある行為」が明るみに出ました。
その女性は、富山支店に勤務していた15年間の間に顧客の金を約6000万円も着服していたというのです。
一体、この女性行員とは誰なのでしょうか?
名前や顔画像が特定されているのかまとめていきます。
みずほ信託銀行富山支店で50代女性行員が6000万円を着服!
この着服行為があったのは、
みずほ信託銀行富山支店
です。
この富山支店に勤めていた50代女性行員が、複数の高齢者の客に嘘の説明をして現金を着服していたことが判明しました。
その被害総額は、なんと約6,000万円。
本人によれば、
通帳を預かった客に現金を渡す際に一部を着服する手口
だったと言います。
そのお金を、自分の生活費、家財道具、時計、遊興費などに充てていたと判明しています。
みずほ信託銀行は、すでにこの女性を「懲戒免職」にし、補償に向けた手続きを進めているようです。
金額の大きさにも衝撃ですが、銀行の信用を裏切る行為に驚きを隠せません。
みずほ信託銀行着服犯人は誰?名前や顔画像は?
約6,000万円もの客の金を着服していた女性行員。
この人物は一体誰なのでしょうか?
調査しましたが、現時点で以下の情報以外は明らかにされていません。
- 年齢:50代
- 性別:女性
- 在籍期間:2008年〜2023年
在籍期間から30代で就職した計算になりますが、中途入社だったと推測されます。
このような地方支店の女性社員は地元採用が多いため、自宅も富山県内である可能性が高いと思われます。
着服したお金を「時計」などに注ぎ込んでいたことから、ブランド好きの女性とも推測できます。
今後、被害届が出された場合、実名が明らかになる可能性があるでしょう。
世間の反応
「客に現金を渡す際に一部を着服する手口」で6000万円?
誰かが気がつくまで何件くらいやったのかな。
銀行内の勘定は合致しているし、客が気がつかなければ発覚しない。
田舎の信託だと女性は異動もなさそうだし、 事務処理は任されていたんでしょうね。
高齢者狙いの悪質な犯罪。
被害届は被害額を全額返済出来るか?
どうかで判断すんのかな?
ただ発覚が遅すぎるのに驚きですね
※Yahoo!ニュースコメントより引用
まとめ
今回は、みずほ信託銀行富山市店で発生した着服事件について取り上げました。
横領した犯人の顔画像や名前は明らかにされていませんが、地元出身の中途採用だった可能性があります。
今後被害届が出されれば、実名が報道される可能性もあるでしょう。
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