2022年12月18日、ミュージシャンの笠浩二(りゅうこうじ)さん(60歳)の訃報が入りました。
笠浩二さんといえば、「ロマンティックが止まらない」などがヒットしたバンド「C-C-B」として活躍していました。
亡くなる直前は、病気が原因で激やせし、車椅子生活を送っていたそうです。
そこで今回は、全盛期時代の若い頃の画像や近況の写真をまとめていきます。
CCB・笠浩二の若い頃の画像10選!
1980年代に人気を誇ったバンド「C-C-B」のメンバーとして活躍していた笠浩二さん。
当時は、奇抜なピンク色の髪型や伊達メガネで、派手なファッションが印象的でした。
そんな笠浩二さんの若い頃の画像をまとめました。










1983年「C-C-B」としてデビューし、ボーカル兼ドラマーとして活躍。
とても愛嬌のある性格で、当時はお茶の間の人気者でした。
そして、映画「電車男」で人気が再熱した代表曲「ロマンティックが止まらない」。
当時の動画が見つかりました!
笠浩二の現在は車椅子で激やせ?
晩年の笠浩二さんは体調を崩しており、車椅子生活だったと報じられています。
関係者によると、最近は体調が悪く、車いすで移動していた。
引用:サンスポ
南阿蘇村の自宅で亡くなり、17日に同地区の斎場で家族によって葬儀が執り行われた。
最近のものと思われる写真がこちらです。
車椅子姿の写真はないものの、「激やせ」されている様子がわかりますね。
笠浩二さんはバンドが解散した1989年以降もアーティスト活動。
1999年からは祖父の出身地の熊本県・南阿蘇村に移住し、農業に従事しながら、音楽活動を行うときだけ、上京する生活を送っていたそうです。
公式の発表によれば、笠浩二さんは糖尿病を患って入院しており、脳梗塞により亡くなったとのことです。
C-C-B 笠浩二逝去のお知らせ|笠浩二オフィシャルウェブサイト https://t.co/7Zm3bXsmdZ
— 笠浩二 (@kohjiryu) December 18, 2022
訃報に対するネットの反応
先ほど別の記事で訃報を知りました。
流行っていた当時は洋楽に夢中であまり興味がありませんでしたが、ドラムを叩きながらのボーカルスタイルは当時としては珍しかったです。(稲垣潤一さんとどちらが早かったのかな?)
何処にいても流れていたせいか、今はとても懐かしい曲として当時の出来事を思い起こさせられます。
ご冥福をお祈りいたします。
このタイトルを見て「Romanticが止まらない」の あの独特な前奏が頭に流れた人が多かったのではないでしょうか?
ドラムを演奏しながら歌ってる笠さんを思い浮かべました。
早すぎますよ。
でも、残念ながら体調がよくなかったのですね。 年末にきて有名な人達の訃報をいくつも聞いて寂しくなります。
毎年同じくらい聞いてるのかもしれませんが 今年は特に多いようにも思えて。
C-C-Bは小学生時代に解散したが、 ドラムを叩きながら歌う姿を良くみていたから、 ショックだ。
中学時代、吹奏楽部で打楽器だったが、 ドラムセットは、足も動かすから大変だったから、 笠さんや稲垣潤一さんのような、 ドラマー兼ヴォーカルの人はすごいと思う。
※引用:Yahoo!ニュースコメント
まとめ
今回は、訃報が報じられたC-C-Bの元メンバー笠浩二さん(60歳)について取り上げました。
若い頃の画像はイキイキとして活躍されていましたね。
現在は病気などにより、かなり激痩せしてしまった様子がわかりました。
笠浩二さんのご冥福をお祈りしています。
コメント