2022年夏の甲子園の決勝戦は、仙台育英VS下関国際。
2022年8月22日に行われている決勝戦の7回で、仙台育英の岩崎選手が満塁ホームランを放ちました!
岩崎選手は、2021年に運動誘発ぜんそくや逆流性食道炎等で寝たきりになり、一度野球を諦めかけていたそうです。
そんな苦労人が放ったホームランに、視聴者からは感動の声が多く上がっています。
そこで今回は、仙台育英の満塁ホームランの動画と岩崎選手についてご紹介します!
【動画】仙台育英の岩崎選手が満塁ホームラン!(甲子園決勝)
2022年8月22日、甲子園で行われた決勝戦は「仙台育英」と「下関国際」の戦い。
仙台育英が3点リードして迎えた7回で、
5番バッターの岩崎生弥選手(3年)が満塁ホームランを放ちました!
仙台育英5番岩崎生弥の満塁ホームラン!! pic.twitter.com/SBxWMwHzJ2
— あちゃも🍼🐷 (@achamo0930) August 22, 2022
このホームランで、試合は8対1となり、かなりの点差をつけた形になりました。
岩崎選手がホームに戻った後、仙台育英の須江監督と熱い抱擁。
5番岩崎くん。
— りん (@rakkyo_zw) August 22, 2022
宮城県大会ではベンチ外メンバーでした。しかし努力重ね甲子園では大活躍。
そして決勝。満塁ホームラン!!
素晴らしいストーリー😭😭
この監督とのハグは泣けます🥲
#仙台育英 #下関国際 #甲子園決勝 pic.twitter.com/Y7NqiO2zD1
このような大舞台で満塁ホームランを放った岩崎選手。
実は辛い闘病生活を乗り越えて甲子園の舞台に戻ってきていたのです。
この抱擁には、色々な感情が込み上げてきていたことでしょう。

岩崎選手は病気で野球を諦めかけていた!

甲子園決勝という大舞台で、満塁ホームランを放った岩崎生弥選手。
この感動の裏には、苦しい闘病生活があったそうです。
2021年6月、岩崎選手は、
- 運動誘発ぜんそく
- 逆流性食道炎
- 食道裂孔ヘルニア
を発症し、約2ヶ月の療養をしていました。
母親には「もう野球ができないのかな」と弱音を吐いたことも。
その後、復帰してチームに合流した岩崎選手。
仲間からの励ましももらいながら、ひたすら打撃練習を続けていたそうです。
須江航監督もその姿に感銘を受けたと話しています。
「苦労と努力が表れた、心と技術の安定感が素晴らしい。打つ雰囲気しかまとっていない。感動で涙が出る」。
引用:毎日新聞
練習の努力と精神力が実り、宮城大会はベンチ外ながら、甲子園でメンバー入り。
仙台育英を優勝へ導いた岩崎選手は、病を乗り越えたまさに「不屈の打者」だったのですね!
ネットの反応
岩崎くんに感動し過ぎて…
— 古川 幸佑@新規事業×インサイドセールス (@HappysukeHR1) August 22, 2022
ずっと病院のことも知って、応援してたので泣きました。
努力は鏡のように返ってくる。
仙台育英高校のみなさん
優勝、全国No.1おめでとうございます!
今年2022年も素敵な夏過ごせました。
甲子園が終わると、夏の終わり感じますね。
甲子園最幸。#仙台育英 #岩崎生弥 pic.twitter.com/u5AfXHiHiy
岩崎くんの記事読んでさらに泣けた😭😭すごいストーリーがあったんだね😭あの満塁ホームランはいろんな思いがあったんだなぁ😭
— かんな (@Rdv7g0J8Qj6SutT) August 22, 2022
育英の岩崎くん、地方はメンバー外だったのに本当にすごいよ…
— きょん (@sstkayr) August 22, 2022
岩崎くん満塁本塁打の時、スタンドでお母さんらしき方が号泣されてるのをTLで見てもらい泣きしてしちゃったよ。😭
— Haniel🌱🕊 (@haniel1771) August 22, 2022
本当におめでとう。
決勝で満塁本塁打を決めた岩崎くん
— 市川 太一 (@ta1_1kawa) August 22, 2022
彼の活躍は多くの人に勇気を与えたと思う
与えられたチャンス活かして掴んだ栄光素晴らしいドラマを見せてもらった
仙台育英 優勝👏🏅
— かるびん ̇ᵕ ̇🍖 (@ds_caruvi) August 22, 2022
東北勢初!白河の関越え!!!
岩崎君の満塁ホームランで泣いた
感動!!!おめでとう😭😭😭#甲子園
まとめ
今回は、2022年夏の甲子園決勝で満塁ホームランを決めた仙台育英の岩崎選手について取り上げました。
闘病を乗り越えて放ったホームランの動画に感動シーンする人が多かったようです。
甲子園優勝、本当におめでとうございます!


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