WBC開幕前に行われた韓国VSオリックスの強化試合で、2対4でオリックスが勝利しました。
しかし、この試合終了後に、韓国の監督に対して日本人記者が「ある失礼な質問」を投げかけたことが韓国で炎上しているようです。
一体、この日本人記者は誰なのでしょうか?
名前や会社名(メディア名)が特定されているのかまとめました。
WBC韓国を挑発した日本人記者は誰?名前や会社名は特定?

「失礼な質問」が投げかけられたのは、2023年3月6日の試合直後。
韓国の指揮官であるイ・ガンチョル監督に対し、日本人記者が、
オリックスの“2軍級”に負けた気分は?
と質問したことが問題となっています。
この質問が、日本人記者からの”挑発”であると、韓国メディア「朝鮮日報」が報じているのです。
「試合終了後に、日本人記者がイ・ガンチョル監督にあまりにも失礼な質問をした。しかし、監督は困惑する様子は見せず、平静を装った」
引用:Yahoo!ニュース
一体、このような質問をした日本人記者とは誰なのでしょうか?
調査したところ、以下のような憶測が出ています。
「2軍相手に負けたが?」日本記者の挑発的質問に韓国監督の毅然な対応「言い訳はしたくない」【WBC2023】 #SmartNews
— 手洗いうがいをするフロドッガー (@hakotate) March 6, 2023
どこの記者や?ゲンダイか?
さすがにこれは失礼やろ https://t.co/CPidg5rl2P
上記の通り、「日刊ゲンダイ」の名前が上がっています。
しかし、現時点で「日刊ゲンダイ」のウェブサイトには、韓国戦の記事は上がっていないことから、全くの推測であると言えます。
URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/index/sports/category:9
そのため、この日本人記者の素性や会社名は特定には至っていない状況です。
一方で、このニュースを見た人々からは「本当にそんな言い方をしたのか?」「韓国が誇張しているのでは?」と疑問視する声も上がってきています。
日本人記者については、新しい情報が入りましたら追記していきます。
世間の反応
日韓間のライバル関係みたいなものってメディア同士が自社の記事アクセス数増加のため互いに煽り、それに一般人が巻き込まれてる感じあるよな。
そりゃ日本にも韓国にも過激な発言する人は探せばいるだろうに、それをあたかも国民の総意みたいに扱うのやめて欲しい。
「相手は主力を欠いている中、厳しい敗戦となりましたが今のお気持ちをお聞かせください」と聞いたとしても、翻訳や切り取り方によっては挑発的に表現できる。
本当に日本人記者がそんな言葉で質問をしたのか疑問ですが、本当であれば失礼な質問だと思います。
メディアは誰なのかわかっているはずなので、オフレコでもないのだから記者が実名で批判と注意するべきですよ。
※Yahoo!ニュースコメントより引用
まとめ
今回は、WBCの韓国代表に対して失礼な質問をした日本人記者について取り上げました。
名前や顔画像、会社名・メディア名などは現時点で特定には至っていませんが、一部ではメディアの煽り合戦であるとの声も出ています。
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